開運

運が悪い人の特徴5選!今日からできる運が良くなる方法を解説

最近いつもしない失敗をする、なんであの人ばかりうまくいくんだろう・・・と感じることはありませんか?
自分は運の悪い星の下に生まれたんだと悲観的になりたくなりますが、そんなことはありません。

でも運をよくする方法なんてないでしょ・・・?

みゆー

実は最近では運を引き寄せる方法というのが科学の研究で解明されつつあります!

本記事では運が悪い人の特徴を5つ紹介します。
運が悪い人の行動パターンを理解できればそれを避けることができます。
今の環境をマイナスに感じているのなら今すぐ抜け出しましょう。
成功や幸運を引き寄せる方法もあわせて紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

1.行動しない人

運は何も行動しなければ掴むことはできません、宝くじを買わなければ当たらないのと一緒です。
運が良い人や成功者は、自分の目標を達成するために必要な行動を積極的に起こしています。
例を挙げると・・・

新しい人と出会える場所に行く
⇒イベント会場・セミナー会場、コワーキングスペース、ボランティア活動、SNSやコミュニティスペースなど
自分の興味のある分野かつ無料で参加できるセミナーやSNSを利用しましょう。
「損するわけじゃないし」という軽い気持ちで行動できます。
普段交流しない人と交わることで思わぬチャンスに遭遇する可能性が上がります。

旅行に行く
⇒様々な文化に触れたり、自分の持っている価値観と違う人に出会うと大きな刺激になります。その土地の人に気軽に話しかけることも良いでしょう。
旅の恥は搔き捨てという言葉もあるので、うまく話せなかったとしても気にせず何度もトライすることが重要です。
チャレンジを繰り返すことで幸運に出会える確率は必然的にUPしていきます。

本を読んでみる
⇒本屋さんに立ち寄って気になったタイトルの本をなんでもいいので1冊買って読んでみてください。
普段本を読まない人でも本屋さんにずらーっと並んでいる本のタイトルを見ていくと気になるものが2.3個は出てくるはずです。
なんとなくSNSや動画を見てしまう時間を読書に置き換えるだけでも違う世界が見えてきます。
雑談で困ったときのネタで話せるようにしておけば仕事でも活きてくるでしょう。SNSで発信すれば同じ趣味がある人と繋がりができ、意外な出会いに発展したり可能性は無限です。

一度に全部やろうとしなくて大丈夫です。できることからコツコツと取り組む、または今日から意識を変えるだけでも運を少しずつ引き寄せられます。

2.いつも同じことをしている人

毎日同じルート、同じ人と顔を合わせて、お昼は安定のあのメニュー、毎日同じ時間の電車に揺られて、寝る前はインスタをを見て一日が終わる。
これでは今の状態から何も変わらないでしょう。仕事や学校に行っているんだから変えるなんて無理でしょ。と思うかもしれませんが、時間に余裕があるときは違う道を通ってみる、新しくできたお店を覗いてみる、今度久しぶりにあの人に会おうかな、連絡しよう。など生活にちょっとした変化をつけることが重要です。
いつもと違う道を通ったからこそ見えた景色、ここにお店があったんだなど新しい発見を積み重ねていきましょう。新しい発見との出会いを増やしていくことができれば自然と運は近づいてくるでしょう。

3.失敗をひきずってしまう人

せっかく新しい行動を起こしてみたけど、うまくいかなかった。もう何もやりたくないと意気消沈したままだとそこですべてが止まってしまいます。
行動量を増やしたり、いつもと違うことに挑戦すればするほど失敗に遭遇する数も必然的に多くなります。色々なことに挑戦したからこそこの失敗に巡り合ったんだなとポジティブに考えられるようになったら運を引き寄せる力がついてきたと思ってよいでしょう。
不運に遭遇したらその原因を一度立ち止まって考えることが重要です。原因がわかったら成功へのステップだったと切り替え次に進みましょう。

4.アンテナをはらない人

アンテナを張らない人は幸運が近づいていても何も気づずに掴み損ねます。
幸運に気づけない例としてよくあるのが宝くじに当たったのに換金していない人が多いことです。
買ったという行動をしたにも関わらず当選発表の日を忘れたということは、アンテナを張れなかった証拠。
運が近づいていたのにこれほど勿体無いことはないですよね。
またアンテナを張っていないと幸運を逃すもう一つの例として「金のなる木」という実験があります。
この実験は175cmくらいの高さの枝に1ドル札をぶら下げそこを通過する人が気づくかどうかという実験です。
多くの人が気づきそうですが、結果は約2割の人しか気づきませんでした。
多くの人がまさか木の枝にお札がぶら下がっているとは思っておらず察知できない脳の状態になっているということが分かります。
運のいい人は常にアンテナを張っているので普段とは違う「ん?」という感覚が現れたときにすぐに行動でき幸運が掴めるようになっています。

5.自分は運が悪いと思っている人

運がよくないと自分で思ったり、友人に話していると本当に運が悪くなってきます。
「運が悪い」という言葉が脳裏に焼き付くと意識が悪いことに向くようになります。
これは「ネガティビティ効果」といい、実験で検証されています。
物事をネガティブにとらえ行動を起こす量が減ると幸運に遭遇する確率はどんどん下がります。
例えば私は運が悪いからどうせ当たらないだろうと懸賞や抽選に応募するのはやめておこうとするなど。
さらに相手の発言に対してもネガティブに受け取ってしまうことが多くなります。例えばあなたが資料を作成して上司に「Aの表現よりBの方がいいね」と言われた場合、

ポジティブな考え⇒アドバイスとして受け取る、自分のためを思って言ってくれてありがたいと感じる
ネガティブな考え⇒間違いを指摘されたと受け取る、批判されているように感じる

とそれぞれ違う受け取り方をします。
ポジティブな考えは向上心に繋がり、新たな行動を踏み出す原動力となります。逆にネガティブな考えは思考を止め行動を抑制するのでプラスに考える練習をしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?もし上記の特徴で当てはまる項目があったらちょっとしたことからでよいので少しずつ自分を変えていきましょう!
本記事を読んだ方の未来が少しでもよくなるよう願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。

参考文献:「運の方程式」鈴木祐



  • この記事を書いた人

miyu

30代1歳の男の子ママ│心理学│自己分析でストレス解消│ 過去営業職がうまくいかずどん底を経験│自分を見つめなおし自己理解と心理学で自分と他者を理解│全社2位のトップ営業マンへ│

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